【セルフディフェンス】自身を守るだけではなく 誰かを守るためにも… 自身を守るという気持ちを持つことが大切です。
守りたいと思う熱量は
基本的に
自分に近くなるほど大きくなります…
自身…家族…友達…知り合い…職務的な対象者…通りがかりの人…
※多少順番はかわります
そして熱量と比例して
防犯・護身用品を選ぶときに
簡単に大きな効果が出やすい
用品を選びます
しかし…
熱量の小さい人や
職務的な対象者を守る場合は
自分へのリスクを小さくするために
やはり簡単に大きな効果が出る
防犯・護身用品を使いたくなります
ですが…
突発的な危機に対しては
熱量の大きい対象に対しては
素手でも向かって行きやすく
熱量の小さい対象にはなるべく
関わらないのが現実です
それは仕方がないことであり
自然な選択です…
ですから…
熱量の小さい対象を
職務的に守る場合と
熱量の大きい対象を守る場合は
結果的に両者同じく
大きな効果の得られる
防犯・護身用品を装備することを
望みます….
ただ…
熱量の違いで
対象者が守られる可能性が
大きく変わります…
そこを埋めるのが
用途に合わせた
防犯・護身用品の選択であり
防犯知識や….
防犯・護身用品を扱う技術が
必要になります。
セルフディフェンスという考え方
そしてトレーニングは…
自身を守るだけではなく
誰かを守るためにも…
自身を守るという気持ちを持つことが大切です。